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Owenのカリキュラムの3つの特徴

モジュール制

Owen は、モジュール制を採用しており、1年間は4つのモジュールで構成されます。1つのモジュールは7週間+試験期間1週間で、通常3~5科目を履修できます。トータルでは 卒業までに通算31科目を履修することが求められます。専攻(Concentration )については比較的緩やかで、その分野の選択科目6科目を履修すれば専攻が認められるので、2つ以上の 専攻を取得することも可能です。専攻は、Accounting, Finance, General Management, Health Care, Human and Organization Performance, Operation and Analytics, Strategyの計7つから構成されています。

高いカスタマイズ性

第1モジュールは全て必修(Core )科目ですが、第2モジュールから選択科目が受講可能となります(第3、4モジュールは約半分が選択科目)。そして、2年目は1科目だけ必修がありますが、それ以外は、全ての科目が 選択科目になります。特に、夏のインターンシップがある私費学生にとっては、1年次後半で最大6つの選択科目を履修できる事は、大きなアドバンテージになります。また、留学の 早い段階から専門性を追及できるOwen のプログラムは、社費学生にとっても良いプログラムです。

専門性の追求

「Specialization 」 は、「Concentrations 」 を更に絞り込み、特定分野でのキャリア形成を想定したプログラムで、関連科目を20単位以上取得すると認められます。現在、 Brand Management, Corporate Finance, Human and Organizational Performance, Investment Managementの5つのコースが用意されています。「Emphasis」 は、特定の職能分野や産業に特化した科目を8単位以上取得すると認められます。現在、Entrepreneurship、International Studies、Real Estate の3つのEmphasis が 用意されています。

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