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コメント その1

コメント その1

Class of 2018 YK (Operation ⁄ Finance 専攻)

Owen の満足度とその理由

大満足の学生時代でした。やっぱり学校の人数規模が小さいというのは私にとっていいことでした。親密な友人も出来たし、教授陣との距離が近いのも非常に大きなメリットだったように思います。人数規模に比して選択科目の幅が広かったのもOwenの魅力の一つではないかと思います。

あとナッシュビルの街の規模感も心地良いカンジで。大学エリアからほんの少しドライブすれば、大きくてきれいな州立公園がいくつもあって、勉強に煮詰まると気分転換がてら、妻ともどもちょいちょい散歩に行っていました。いまでも時折妻と、将来いつかはまた遊びに行きたいねと話しています。
 

Owen に来て自分はどう変わったか?

日本にいる頃は自国のルール、自国の常識で何でも自己解決してしまおうとする傾向にあったように思いますが、渡米以降はわからないことだらけだったせいで周りのネイティブに聞くことが増え、人の助けを借りることに対して奥手ではなくなったと思います。住んでたアパートの管理人や、First FriendというISSS主催のプログラムを通じて家族ぐるみで仲良くしてもらったネイティブにはどれだけ世話になったかわかりません。今後もまた海外駐在になるかもしれませんが、その際は周りのネイティブを頼りまくって生きていこうと思っています 笑
 

Owen で最も影響を受けた人物

誰かひとりをここで挙げるのは難しいですね。クラスメートや教授陣、アドミッションの面々といったOwenコミュニティ全体から受けた影響に加え、海外での長期の生活が初めてであったこととか、アメリカの当時の政治的空気感とか、そのとき経験した全てが今の私を形作っているように思います。
 

学生生活を通じて得たもの

シンプルすぎる回答かもしれませんが、学生生活なんてものをすること自体が久しぶり過ぎて、「学ぶ」ことの難しさと面白さを改めて感じました。実務経験をした後だからこそ、学びの実践的側面をすごく重視しながら授業を受けていたように思いますし、でも一方でテキストを読んでいるときはどうしても理論偏重になってしまう自分がいる。そんな狭間にいながら、学びをどう現実世界に活かすのか、ということをあの二年間を通じてよく考え、よく悩んだと思います(いざ現実世界に帰ってみると、やっぱりなかなか難しいものですけどね)
 

好きな教授(Top 3)

正直、3人に絞るのが難しいのですが・・・苦渋の選択ですね。 

1. Nancy Lea Hyer

彼女の完璧に計算され尽くした授業には感動すら覚えました。完璧な時間配分、グループワークと個人ワークのバランス、および学生のアウトプットに対する丁寧かつ愛の溢れるフィードバック。プロの教師とはこういう人のことをいうのだろうな、という教授でした。学期末にはご自宅にも招いて頂き、妻ともどもお邪魔させてもらいました。今でも感謝しています。

2. Mumin Kurtulus

JBCの顧問でもあるMumin教授は常に日本人留学生のことを気にかけてくれるありがたい存在でした。授業のクオリティーも超一級で、時間配分、丁寧な板書、問題に対する解説、すべてを今でも思い返すことが出来るぐらいです。

3. Tae-Youn Park

HOPの韓国人教授。アジア的、特に日本・韓国的な働き方に理解のある彼だからこそ、授業後に個別に話をしに行くと、日本企業特有の悩みを真摯に受け止めていろいろとアドバイスをくれたり一緒に悩んでくれました。
 

お勧めの授業(Top 3)

1.Managing and Improving Processes(by Nancy Lea Hyer)

履修登録開始して一瞬で埋まってしまう超人気講義。プロセスのコントロールおよび改善に関する講義。品質およびオペレーション効率の管理指標として重要なsix sigmaをはじめとする統計的プロセスコントロールのほかに、トヨタ式生産方式(Lean operation)のオフィスワークへの適用についても論じられるなど、示唆に富むもの。Operationsを専攻するしないにかかわらず、絶対におススメです。

2.Strategic Alignment of Human Capital(by Tae-Youn Park)

企業戦略をどう人事施策に落とし込むかについての講義。業務分析、採用、面接、人材抜擢、企業文化、モチベーション、人事考課といった項目について学ぶもの。教授は日・韓の人事施策にも通じていることから、講義で学ぶアメリカ式人事施策が日・韓でも実効性があるかどうかについて、授業後に教授と何度も議論させてもらいました。

3.Leading Change(by Ray Friedman)

変革マネジメント。変化を拒む抵抗勢力に対応しつつ組織内でクリティカルマスを達成するにはどのようなステップおよびコミュニケーション方法が有効かを、基本的なフレームワークを交えつつ学ぶ講義。企業の人事担当副社長クラスによる講話も複数組み込まれており、現実世界でのマネジメントとのリンクも担保されています。
 

最もタフだった授業

悩むことなく、一年生のMod 1のLTO(Leading Teams and Organizations)ですね。当時まだ英語もままならない中で、何とか発言しないといけないという焦りと毎回戦っていた記憶があります。
 

Owen のここが好き

誰に対しても寛容なところでしょうか。特にうるさいルールがあるわけでもなく、自由な雰囲気があるように思います。あの小さな校舎から数々のビジネスリーダーが輩出され続けていることを純粋にすごいと思いますし、同時に自分がその卒業生であることを誇りに思います。
 

Owen への要望

OwenはOwenのままで良いように思いますね。引き続き素晴らしい教授陣をキープしてほしいと思います。できれば実務家出身の人をもっと入れてもいいかもしれませんが。Owenへの要望、というわけではありませんが、ナッシュビルへの日本からの直行便が出来れば、卒業生的にはありがたいです 笑
 

最も印象に残っているイベント

学期中に行ったJapan Weekとか、年度末のYear-end partyとか、いろいろ楽しかったイベントはありますが、やっぱりCommencement(卒業式)は格別でした。月並みですが、卒業証書を受け取ったときは、準備期間を含めたこれまでの苦労やら何やらが全て結実したような充実感を得ることが出来ました。
 

アメリカ生活で最も楽しかった事

やっぱり長い休みを使った旅行に勝るものはないでしょうね!カリブ海クルーズ、東海岸、西海岸・・・どこもかしこも最高でした!あまりたくさん書くと、ちょっと会社的にアレなので控え目にしておきますが・・・絶対おススメです! あと、ちょっと趣旨とは外れるかもしれませんが、帰国にあたって身の回りの物をFacebook Market PlaceとかClaigslistを使って売りさばくのは結構楽しかったですね。見ず知らずのネイティブと、メッセンジャーや電話で交渉するのはなかなかexcitingでした。(帰国前日まで車が売れなかったのは本当に焦りましたが・・・(ネイティブの友人に協力してもらって何とかなりました))
 

アメリカ生活で最も嫌だった事

これといった大きな不満はありませんでした、というより、二年間を通じて慣れてしまったんでしょうけど、強いて言えば医療システムでしょうか。私も妻もちょいちょい風邪をひいたりして病院のお世話になりましたが、医療費が高いのは元より、保険会社を通じた費用の請求もとても遅くて、自分がどこまで払ったのか(支払い終わったのか)すら、いまいちわからない有様でした。
 

ナッシュビルのお勧めスポット

Radnor Lake State ParkとEdwin and Percy Warner Parksへは妻とともに何度となく行きました。授業期間中の気分転換、夏の朝の散歩、いろいろな時期に行きましたが、その時々で四季折々の顔を見せてくれます。ちょっとした散歩にも、結構ハードなトレッキングにも、どちらにもおススメです。懐かしい!

コメント その2

Class of 2018 SK (Finance ⁄ Strategy 専攻)

Owen の満足度とその理由

とても高い。ナッシュビルは良い意味で、「ちょうど良いぐらいの田舎」なので学校や留学生活に2年間集中することが出来た。
 

Owen に来て自分はどう変わったか?

バックグラウンドが全く異なる同級生達と2年間過ごす中で自分の知らない一面を知ることが出来た。

 

Owen で最も影響を受けた人物

他の国から来ているInternationalの同級生達。慣れない環境の中で前向きに頑張る姿勢はとても刺激になった。
 

学生生活を通じて得たもの

何事も自信を持ってやること。
 

好きな教授(Top 3)

Prof. James Seward

Prof. Tae-Youn Park

Prof. Tim Vogus
 

お勧めの授業(Top 3)

Corporate Restructuring

Strategic Alignment of Human Capital

Negotiation
 

最もタフだった授業

Statistics…
 

Owen のここが好き

Family感
 

Owen への要望

Finance系の授業のバリュエーションを増やして欲しい。またFinance系の教授陣もより実務を経験した人たちを連れてきて欲しい。
 

最も印象に残っているイベント

International Food NightはOwenの中でも最も集客力が高いイベントの一つであり、その中でJapanのテーブルが一番人気を取れたこと。
 

アメリカ生活で最も楽しかった事

アメリカ国内の旅行や、中南米への旅行。
 

アメリカ生活で最も嫌だった事

車関連のトラブル。。
 

ナッシュビルのお勧めスポット

スポットではないが、最後にナッシュビルマラソンを走ったことは良い経験となった。ナッシュビル市内はもちろんのこと、 Nashville Soundsの球場内もコースになっており、走るなど普段は入れないところも見ることができる貴重な経験。

コメント その3

Class of 2018 MM(Healthcare 専攻)

Owen の満足度とその理由

100%
Owenの学生生活、勉強内容、出会った人々、そしてナッシュビル。全てに満足しています。

 

Owen に来て自分はどう変わったか?

いままでの専門的な領域の知識や経験から飛び出したことで、ありきたりな表現ですが広い視野を持てるようになりました。また、アメリカでの2年間の学生生活は、コミュニケーションも含めて不自由さがありましたが、人間として大きくなった気がします。
 

Owen で最も影響を受けた人物

出会った同級生、教授、日本人を含めて、皆さんです。
 

学生生活を通じて得たもの

MBAの一般的な知識。専攻にした分野(HOPとHealthcare)の深い知識。コミュニケーション能力。大変なことにチャレンジする自信。読書する時間。
 

好きな教授(Top 3)

1.Brian MacCan:Corporate StrategyとManagerial Decision Makingは授業展開と内容が面白く、質問にとても丁寧に答えてくれました。

2.Mümin Kurtuluş:オペレーションはコアの授業の中でも非常にわかりやすかったです。

3.Tae Young Park:難儀なヒューマンリソース系の授業を、スライドを含めて内容をわかりやすくまとめていました。
 

お勧めの授業(Top 3)

Corporate Strategy

Strategic Alinement of Human Capital

Healthcare Operation
 

最もタフだった授業

Healthcare Economic and Policy
日本での10年間の医療の現場での経験をもとに飛び込みましたが、アメリカの複雑すぎる医療制度に面食らい、とにかく授業についていくのに必死でした。

 

Owen のここが好き

教授との距離感
同級生と仲良くなれる
辛いクラスも2か月で終わる(楽しいクラスは逆です)

 

Owen への要望

日本でのプレゼンスを上げるべく、ランキングを上げてほしいです。
 

最も印象に残っているイベント

毎週の辛い課題と予習です。
 

アメリカ生活で最も楽しかった事

アメリカで、かつ、しばらくぶりの学生として過ごした貴重な経験として、地元チームで毎週アイスホッケーをしたこと、そしてクロージングベル後のバーを渡り歩いてのエンドレスバドライトです。
 

アメリカ生活で最も嫌だった事

料理が出来ない単身にはつらい食生活でした。
 

ナッシュビルのお勧めスポット

ブリヂストンアリーナ(アイスホッケー)
数々の美味しいレストラン

コメント その4

Class of 2018 TU (HOP ⁄ Strategy 専攻)

Owen の満足度とその理由

80%。基本的に満足しているのですが、あまりにも学業に忙殺されていたのでもう少し課外活動やイベントに参加できていればよかったと感じています。
 

Owen に来て自分はどう変わったか?

以前に比べてチャレンジ精神が増した気がします。今までは色々チャンスがあっても面倒くさいことを理由に見過ごすことも多かったですが、自身の損得を考えずとりあえずやってみようと思うようになりました。例え思うような結果が得られなくても、それも経験値として今後につながっていくと考えています。
 

Owen で最も影響を受けた人物

印象に残っているという点では最初のCoreの授業で一緒だったグループメンバーは個性的でした。Coreのグループは大学側が生徒を割り振るのですが、在学中は定期的に飲みに行ったり、卒業後も連絡を取り合ったりと、良いメンバーに巡り合えたと思っています。
 

学生生活を通じて得たもの

多くの授業を受けてきましたが、最終的には”人と人とのつながり”が物をいうのだということを実感しました。Owenはグループワークが多いですが、1人では思いつかないようなアイディアが出てきたり、ディスカッションを通じて考えを深度化させたりするなど、個々の限界を超える場面に何度も遭遇してチームワークの大切さを知りました。
 

好きな教授(Top 3)

1.Brian McCann
Strategyという定性的な科目をとてもロジカルにわかりやすく説明するスキルには驚かされました。授業のハンドリングも抜群で90分の授業があっという間に終わることもしばしばでした。課題へのフィードバックも細かく、非常に学生思いであることが感じられました。

2.David Owens
元々IDEOのエンジニアでGriffin Technologyの初代CEOだったDavidの授業はHands-onなものが多く、その内容も独創的かつ実践的でした。ビジネス経験が長い彼の説明には説得力があり、同じエンジニアの私としては、深く共感した内容も多かったです。

3. Luke Froeb とかく大学にありがちなオブラートな表現は一切せず率直に自分の意見をガンガン述べる姿勢は印象的でした。コールドコールの嵐で緊迫感のある雰囲気は他の授業と一線を画していました。ある時ビジットに来た候補生を授業に連れてきたのですが、Lukeがいきなり彼にコールドコールしたのは衝撃的でした。現在は司法省よりDeputy Assistant Attorney Generalとしての任を受けているためOwenを離れています。
 

お勧めの授業(Top 3)

1.Corporate Strategy
私が一押しのMcCann教授が担当していた企業戦略の授業です。様々な戦略上の課題に対してフレームワークを用いて分析し、最適な判断を下せることを目的としています。ケーススタディーを通じて学んだツールをいかに実世界に活用できるかを実感することができ、非常によく練られていた授業でした。

2.Strategy and Operations Consulting
Fortune 1000に名を連ねる企業に対して実際にコンサルティングを行っていくHands-onな授業です。CEOを初めとした役員への複数回のプレゼンテーションは忘れられない経験でした。教授も現役コンサルタントで非常に実践的なアドバイスをいただくことができました。他の授業ではあまり感じることのないビジネスの泥臭さを味わうことができるお勧めの授業です。

3. Consumer Analysis
いわゆる行動経済学の授業で、消費者心理がどのように購買意欲に結びつくかを学びましだ。Marketingの授業ですが一般教養な要素も強く、何故人が非合理的な行動をとるか等、人の無意識な一面を垣間見ることができた気がします。負荷は高い方でしたが、内容が面白かったので楽しめました。

 

最もタフだった授業

Managerial Economics
先ほど紹介したFroeb教授のミクロ経済学の授業。Owenでは珍しく個人課題とテストのみで評価されるため一見取り組みやすそうに見えますが、とにかく分量が多く、Mod 2 はこの授業のことしか覚えていないくらいです。上述の通り、授業も緊迫感があったのが更に輪をかけて厳しい印象を与えています。

 

Owen のここが好き

とにかく多種多様な学生で溢れています。Owenはヘルスケアに強みがあるため医者も何人かおり、彼らと話をするだけでも全く違う分野について色々聞けて面白かったです。また、Owenの学生は日本に好意的なイメージです。おそらく先輩方が積み重ねてきたものが反映されていたのだと思います。
 

Owen への要望

取りたい授業が取れないことがあったので、もう少し定員数を増やしていただけるとありがたいです(私が科目登録日に寝坊したのが悪かったのですが…)
 

最も印象に残っているイベント

これは1年目のInternational Closing Bellです。私たちはオタ芸を打ったのですが、光栄にもセンターの座をいただき、ソロパートまでやらせていただきました。普段物静かにしていたので周りもかなり驚いたのではないかと思います。
 

アメリカ生活で最も楽しかった事

月並みですが、家族との時間が日本にいた時より増えたことがよかったです。学内外のイベントに参加したり、アメリカ中を旅行したりと沢山思い出を作ることができました。
 

アメリカ生活で最も嫌だった事

アメリカ人は良くも悪くも適当ですが、これがマイナスに左右するときはストレスが溜まりました。例えば帰国前にベッドをオンラインで売ろうとしていた時に、複数の人から返答をいただいたのですが、直前キャンセルや無断キャンセルが相次ぎ結局売ることができませんでした。銀行手続きなどでも人によって言うことが違ったりするなど、色々な場面で振り回された気がします。
 

ナッシュビルのお勧めスポット

Opry Mills Mall
ここのショッピングセンターには何度もお世話になりました。広大な敷地にびっしりと店が並んでおり、ただ歩くだけでも相当な時間がかかります。基本的にセールを行っているためブランド物でも安価で買うことができ、帰国前はかなり買い込みました。隣接するGaylord Opryland Resortもカジノホテル以外では世界最大のホテルであり、テーマパークのような雰囲気で、宿泊しなくても十分楽しむことができました。

コメント その5

Class of 2018 TO(Healthcare 専攻)

Owen の満足度とその理由

概ね期待していたことを学べましたので、満足しております。
学校や学生の雰囲気も良く、またナッシュビルという町も非常に気に入りました。

 

Owen に来て自分はどう変わったか?

自分で言うことではないかもしれないですが、性格的に丸くなったのではないかと思います。これは、周りにいる人間達が非常に良い方々で、自分もそうあらねばと思ったからです。アメリカのエリート層は情操教育がしっかりされている印象を受けました。 また、自分の英語力なのか、アメリカという土地柄なのか思い通りにならないことが多かったので、色んなことに過度な期待をしなくなったというのも原因として考えられます。
 

Owen で最も影響を受けた人物

誰か特定の人物を挙げることは難しいですが、関わった全ての人々から学ぶことがありました。留学前に自分の身の回りにいる人たちとは、全く違う価値観を持っている人たちとOwenで出会い、その全てが勉強になりました。
 

学生生活を通じて得たもの

MBAって良くも悪くもこうだよねという実感を得られたことでしょうか。日本社会だと、MBAで学んだもののうち、使えるもの、使えないものの分別を慎重にしないといけないと思いますが、アメリカでは、こうした標準化された教育を受けたものを管理職として雇って経営を回すのがスタンダードなんだということの実感を得られたのは、今後のビジネスを行う上で大きいことかと思います。
また、アメリカの大都会でない普通の都市の生活がどのようなものなのかを理解したことは、非常に大きかったと思います。
あと、めちゃくちゃ車を運転したので、運転スキルが上がった気がします。

 

好きな教授(Top 3)

Brian McCann
常に本質的なことを言うから

Mike Shor
教え方にプロフェッショナリズムを感じるから

Mumin Kurtulus
教え方、資料が分かりやすいから

 

お勧めの授業(Top 3)

Corporate Strategy
MBAに来たからには、是非。

Pricing Strategy
日本ではあまり発達していない分野なので、面白い。

Healthcare Immersion
ヘルスケア志望なら、是非。色んなことが記憶に残っています。

 

最もタフだった授業

Ethics
自分が非倫理的人間だとは思いたくないが、教授の言っていることの理解が極めて難しかった

 

Owen のここが好き

ベタですが、Collaborativeな雰囲気でしょうか。
 

Owen への要望

・カフェテリアの拡張
・昼飯の選択肢の拡充(Owenの問題ではないけど)

 

最も印象に残っているイベント

Owen外ですが、ソフトボール大会です。ナッシュビル近郊に居住している日本人同士が、ソフトボールで対決します。Owen以外のメディカルの方々等と良いお付き合いをさせて頂いたことが印象的です。
 

アメリカ生活で最も楽しかった事

旅行の一言に尽きます。日本で働いていたら、休暇も短いので、10年くらいを費やさないといけないくらいの量の旅行をMBA生活の2年間で出来ました。
特にロードトリップは、色々な地域の違いを肌で感じられるのでお勧めです。2年間で5万キロ走りました(でも車は高く売れました)。

 

アメリカ生活で最も嫌だった事

外食が高いことでしょうか。美味しい店も数多くありますが、そうでない店でも、例外なく高いです。日本に帰ってくると、日本の外食のコストパフォーマンスの素晴らしさに驚かされます。
 

ナッシュビルのお勧めスポット

・Percy Warner Park
・Radnor Lake
共に近所なのに自然が素晴らしいです。フクロウや鹿も見れます。爽やかな朝にウォーキングすると、リフレッシュします。

・Stout Burgers and Beer
友人が、アメリカで一番上手いハンバーガーだと言ってました。そこまでかは分からないですが、確かにナッシュビルでは一番上手く感じました。

・Catbird Seat
ナッシュビルで、特別な日のディナーということであれば、ここしかありません。他の店とは次元が違います。お子さん連れでは行きにくい雰囲気なのがネックですが。

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